うれぱみん・かなぱみん、とさみぱみん

洗濯物がたまる。
グレッグ・イーガン『しあわせの理由』を読了。
やはり表題作「しあわせの理由」が一番面白い。
イーガンは、解説でも言及されているが、アイデンティティの問題をテーマとしていると感じた。
「ボーダー・ガード」は、『ディアスポラ』等にも繋がる、人間の不死という概念を広げていったら、こうなるでしょ、の凝縮したような感じだった。
短編のほうが、発想勝負みたいなところがあるので、満足感がある。
テッド・チャンも。
今週末はいろいろあった。
O氏がいきなり泊まりに来る。
フットサルを3時間する。
東京に急遽行く。
川上未映子『ヘヴン』を購入する。
タイトルはそこから。
本日気づいたこと。
藤島康介のマンガを読んだオタクは、バイクに乗りたくなる。