この感覚、あの感覚だ

本日は、old days Tailorで、晴耕雨読


君が君で君だ』を観る。
すごい。この映画はすごい。
高校のときにやった、あの演目と同じレベル感。
漏れてるよ、いろんなものが漏れてるよ。ダダ漏れだよ。
すごいよ。本当に。
男のダメさをここまで適格に表現した映画があっただろうか、いやない。
ああ、ダメだなあ。
ダメだ。
でも、それでも、狂ってでも、生きて行くのである。
どんだけ狂っても、そこに生があるのであれば。
それでも、それでも、それでいいのである。
ああ、本当に、ダメだ。
うん。男が、男であることの。
ああ。感想は以上です。