アルバム、東京という

実はまだまだ、カタマリは残っていて。
トゲトゲしたものは時間という風雨によって滑らかになっていってはいるものの。
そのコアの部分は、実はまだまだ残っているのではないだろうか。
それを時々触ってみては、感触を思い出したり。時には遠くに行ってなかったことにしてみたり。忘れようとしてみたり。思い出したり。
そんなもんです。