自覚と無自覚の挾間、で

何を知らないかを知ることが難しいことを知ることが難しいですね。
コニー・ウィリス、『航路』を読んでいます。
胸の奥のデリケートで湿って暖かいところが、ぷるぷる震えるような展開。
最後まで読んだら、また感想を書きます。
自分に自信がないことを、何かのせいにして安心するのは、必要なことなのかもしれないなあと思ったり。
なんでもかんでも他人の言うことが正しいわけじゃない、ということの本当の意味について考えてみたりする日々です。
そうはいっても、バイク乗りたいなあ、ヤマハR25はかっこいいなあとか、考えながら毎日を過ごしているので、本当にどうでもいいことで脳内はいっぱいなので、たぶん、全然大丈夫です。
今日はここまでにしてみよう。