ヱヴァ破と、フバーハ

観ました。
フィルムはシンジ君の頭頂部で、ミサトさんの部屋から出て行くカット。
ビミョーです。すごく。
これはハルヒで運を使ってしまったということなのかー。
映画館で観すぎたせいか、あのころの熱さみたいなものとは違うような印象。
もしくはBDの線がシャープすぎて、こちらの感情が入り込む隙がないからかも。
時間がたって、冷静になってしまったのかなあ。オタク分がなくなったのか。
友人評でマイナスだったアスカのお色気カットも、当時は普通に観れたけど、いまは若干恥ずかしいもんなあ。
今回観なおしてみて、初めてＴＶシリーズとの違いを意識してしまった。
画面から迸る熱量みたいなものが、ＴＶシリーズとは異質なのだ。
洗練されているというか、まとまっているというか、雑多な感じ、がない。
クイックジャパンの編集長が赤田祐一から変わってしまったような。
なんかこまっしゃくれてるんだよなー。という、感想を持ってしまいました。
全面的に好きなんですけどねー、Ｑも絶対観に行くんですけどねー。
クイックジャパンは断ち切りのところに色をつけないとクイックジャパンじゃねえと思っている派です。