フォスターと、フォステクスの関係性を問い直そう

本日は、クラムボン、サラウンド。


フォーマットについて、少し考えてみた。
表現の形には、さまざまなフォーマットがあって。
各々のやり方で、この世界をどうにかこうにか生きていくための力なり、エネルギーなりを伝えようとしている。
タモリが言うように、
音楽には意味がないが、
そこに意味を勝手にくっつけるのが人間だ。

アイドルは、アイドルというフォーマットでこの世界を言祝いでいるし、
パンクロッカーはこの世界は嘘っぱちだという表現で、幸せな人間に迎合できない人間を祝福している。プログレも、エレクトロニカも、テクノも、EDMも。エド・シーランも。



そういうことをやっているんだから、どんなフォーマットがあってもいいと思えるようになってきた、という話でした。
エド・シーラン、天才ですね。今更ですけど。本当に。