さあ、クライマックスだ!

このときのハル子さんの、勢いある感じがすっごい好きです。
鳥肌が立ったらもう、その作品は勝ちですね。
我々は、鳥肌になりたいのです。多分。
音楽やマンガや映画やアニメや小説には、そんな魔法があるのでしょう。というか、自分で自分にかけているのかもしれませんが。
たまに、全部投げ出してしまったらどうなるだろうか、とか考えてみたりするのですが、漠然とした不安は感じるのですが、具体的にどうなんだろうと思うと想像力が停止してしまってなんだかよくわからない気持ちになっただけということになります。
結婚とかしてたら、違うのかもしれません。子供とかいたら、やっぱり違うでしょう。
なんだろう、自由でフリーなようでいて、でも縛られているような、どこにでも行けそうで、もうどこにも行けないような、そんな。
まだ若いとか、これからだからとか、騙されるな!今が!
クライマックスだ!DA!