一周目が終わったら、二周目が始まる

本日は、Brad Mehldau Trio、Spiral。


小松菜奈は画がもつなあ!(挨拶)
本当に、すごいなあ。
立ってても、座ってても、寝転んでいても、画が!もつ!
編集してて、思わず声に出していたであろう、そう、何度も。
画が!もつ!
4K UHDで出すべき。後世に、この画を残すべき。


いやあ、本当に、
小松菜奈は画がもつなあ!


日にちを数えて、朝が来て

本日は、alice in chains、stone。


ぬくかったところから出て、やけに寒いところに行く
思いもよらないことで、話が盛り上がってしまうこと
傘をさして、とおりを歩いていると、すれ違う人が濡れているのが気になる
あなたの目が、何を見ているのか、もしわかったらとても良い
返事があるって、素晴らしい
何とか、働いて生きる
そうだなあ


嘘が、真実になれるなら

本日は、KIRINJIで、だれかさんとだれかさんが。


日差しが、くきっと影を作る
読みかけの文庫本が、手から滑り落ちる
物語が夢で再生されて、どこまで読んだか不鮮明になる
風が申し訳程度に腕の毛を揺らす
ここが、どこなのか、忘れている
目標を見失った気がして、不安になる
大丈夫かなって、思う
でも、お腹がすいたことのほうが大事に思う
それで、もう一回
寝る


冷蔵庫を開けて、ドレッシングを取り出す

本日は、キリンジ、trekking song。


目を開けると、まだ朝になっていないような気がして
でもカーテンの向こうには、光があった
音楽が欲しいな、と思ったのでCDプレイヤーの電源を入れた
昨日入れっぱなしにしていた、音楽がまた鳴る
このまま起きるのがもったいないような、でももう眠れないような
どっちつかずの気持ちのまま、またベッドに横になった
そして、また目が覚めた


虎と、犬のマンホール

本日は、キリンジで、千年紀末に降る雪は。


あなた、どうして、なの
そうして、生きて行きたいというの
チェックポイントは、今以外あるというの
そんなの、詭弁じゃないって言うの
どこまで、そんなふうに逃げ続けるの
やさしい
とても、やさしい言葉と
心が散り散りになる、後ろ姿
ここが、そうじゃないなら、どこがそうなのか
今って、今じゃないの
では、その声はどこから聞こえてくる
それは、もう
知っているはず